カテゴリ:映画( 2 )

『The Myth〜神話〜』を観てきました。

会社の帰りに『The Myth ー神話ー』を観てきました。

ジャッキー・チェン主演映画を見るのはかなり久しぶりです。北京語を喋るジャッキーがかなり新鮮でした。キム・ヒソンは華麗な方でした。
ジャッキーは50歳過ぎてもなお体の動きにキレと敏捷性があり、さすが。鍛えるのを怠ってないらしいですね。ある意味まっとうな(ありそうな)アクションだったけど、血が散々飛び散りました。

しかし、話としては全体的にとても説明不足。中国人なら始皇帝伝説は誰もが熟知しているのでしょうか? なぜインド(タジー国となってたけど)に蒙将軍の剣があったのか、とか反重力を作る隕石の分析はないのか、とか、蒙将軍が命を落とす事になった大臣の謀略の詳細とか、ジャック達を利用したらしい教授の悪行の詳細とか、分からない事だらけでスッキリしない。むーん。もうちょっと説明してほしかったです。

しかし、秦時代の軍馬が、兵馬俑の軍馬と同じ格好をしていたのが、兵馬俑好きとしては観ていて楽しかったです。


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by gssy | 2006-04-06 01:07 | 映画

ジョニー・デップという異能

来週末の4月8日(土)から、ジョニー・デップ主演の映画『リバティーン』(原題:The Libertine, 2004 UK)が公開になります。
17世紀の実在の破天荒詩人、ジョン・ウィルモット(ロチェスター伯爵)の33年の短い生涯を描いた、ある意味パンクな人生の映画だそうです。
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ジョニー・デップは大好きなので、ほとんど彼が出ている映画は見に行っているのですが、彼は元々ロック・ミュージシャン志望という部分で、アナーキーを目指す本能があるようで、時々一般人には理解不能な映画にも、好んで出演してくれちゃったりします。
髪の毛を抜いて終始ラリっていた「ラスベガスをやっつけろ!」など、その最たるものだと思うのですが、エド・ウッドといい、このロチェスター伯爵といい、彼はその時代に後ろ指差されまくる異端児を愛する傾向があるようです。

しかし、こういった時代に砂をかけられた人々の人生は、壮絶で唖然とはするものの、決して観ていて楽しいものではなく、見終わった後に何ともしょっぱい気持ちになることが多いのです。
今度のこの「リバティーン」も、「ラスベガスをやっつけろ!」を見終わった時と同じように、何とも言いがたい後味の悪さが残る映画なんじゃないかと勝手に予想してますが、しかし、そんな気持ちの悪い映画で嬉々として怪演しているジョニー・デップの姿を見るのも、ファンとしての快感(?)の一つなので、このマゾヒスティックな喜び(笑)を味わいに、観に行きます。

「リバティーン」公式サイト
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by gssy | 2006-04-02 17:30 | 映画